タイ生活

タイで運動しよう

 

ちょっと前までは、、

多くのタイ人は運動なんてしませんでした。
普段の生活でも暑い中を歩くことを極端に嫌がって、皆ほんの少しの距離でもタクシーやモタサイを使ったりします。

田舎の方では小学生が普通にバイク通学するのを見ますし、どんな学校でも授業が終わると、校門前にはお菓子などの屋台がずらーっと並んでいて、皆買い食いしながら家に帰るような文化で、そりゃ太るよな、、と思います

しかし、そんな運動不足なタイ人も徐々に変わってきています。
ちなみに、タイでは他の東南アジア諸国と比べても肥満(特に女性)が大きな問題となっています。
 

タイ糖尿病協会会長のWannee Nithiyanan博士は、タイの女性がアジアで肥満な女性が多い国の2番目であることを発表しました(ちなみに一番多い国はマレーシアです)。博士は「問題の原因は貧しい食生活と運動不足だ」と指摘しています。

同協会の調査によると、タイでは毎年8,000人が糖尿病で死亡。2009年から2014年の5年間で、タイの糖尿病患者の数が380万人から480万人に増加し、現在770万人が糖尿病を発症するリスクがあるそうです。また、男性よりも女性患者の方が多い事も分かっています。
Source:Daily News

 

10年程前から、、

タイ政府はタイ人の肥満解消の為の「運動不足解消キャンペーン」に取り組み始めました。
夕方に公園などに多くの女性陣が集まってエアロビクスなどやっていますが、あれなどもその一環として始まったものです。

そして4年程前に突如巻き起こった自転車ブーム。

背景には世界的なロードバイクなどの自転車人気があり、それに乗って一部のタイのお金持ち達がロードをやりだしたのが先駆けで、暫くして皇太子などのタイの王族もやり始めたことで一気に国民的なブームになりました。

2015年には女王の誕生日に4万人あまりが自転車でバンコク市内をパレード走行する「Bike for Mom」という謎イベントが開かれたりブームはピークでした。

2018年も、、

ブームは多少落ち着いたものの、まだまだ自転車人気は現在進行系で、そのメッカはスワナプーム空港をぐるっと1周する自転車専用道路です。
 

 

私も何回か行った、、

ことがありますが、ちょっと1周24キロは長いかな。
また空港の周辺ということで周囲になにも無いので風が強く、一周するためには必ず半分の10キロくらいは向かい風になるのが結構きつかった。
でもストイックさのカケラもなく、とにかく楽しむのが一番というタイの雰囲気はここでも健在で、一度行ってみると面白いですよ。
 

自転車以外でも運動は確実にタイの生活に根付いて来ています。

今や夕方の涼しい時間になれば、公園にはランニングやトレーニングする人、バトミントンしたり、セパタクローする人、とにかく人でいっぱいです。

色んな人がいるので、人間観察するだけでも楽しくて飽きないですね。

最後にバンコクのロードバイクショップのリストを挙げておきます。
No.1のお勧めショップは Bike Station です。

ABOUT ME
でこ
バンコク在住15年。