海外で働く

タイだからこそ、時間に正確になるべき理由、、

 

・タイ人は時間にルーズって思ってませんか。

・でも、タイだからこそ、時間に正確になるべきです。

 

どんな国のビジネスシーンでも当然のマナー、、

として遅刻をしないということがありますが、、

なぜかタイは除外される、、みたいな雰囲気があって違和感を感じます。

確かに、どれだけ余裕を持って行動しても、実際のバンコクの渋滞に巻き込まれると、どうなるか分かりません。
事故渋滞になると1時間のロスなんてザラです。

わたしは常に30分前に目的地に到着することを目標にしていますが、
安全をみてどんどんと出発時間が早くなり、今では普通に1時間前に着いていることが多かったりします。。

「それって、時間の無駄なのでは、、」と思う人も多いと思います。

確かに無駄の多い生き方だと思います。
タイ人は全般的に時間にルーズで、「渋滞で、、」といえば全てが許されるような社会です。

「郷に入っては郷に従え」

タイ人化して生きた方が合理的なのかもしれません。

しかし、「タイだから5分〜10分は当たり前」

「みんなそうだから」、、

そう言って、タイ社会の一面しか見ていないと、手痛い失敗をするかもしれません。

今や、スマホのグーグルマップを見れば、ひと目でバンコクの渋滞情報が確認できます。

「なぜ渋滞情報を確認しなかったの」
「大渋滞で時間がかかるって分かっていたことでしょ、、」

そう感じている人が多くいることも事実です。

また、タイ人でも常に時間を守る人達、、

も当然いて、そんな人は社会的地位の高い方が多いのです。

一体なぜでしょう。

それはタイが階級社会であることと関係があります。
タイでは上位ヒエラルキーになるほど、仕事に拘束される時間は減っていき、時間的な余裕が生まれます。

それには、仕事のやり方が深く関係していて、こっちで言うマネージャーとは文字通り「人を動かす仕事」だからです。

なんでも自分でやってしまうのは日本人の悪い癖です。
上手く人をマネージングすればするほど、自分でする仕事がなくなり、その分時間が生まれます。
また、現場にいなくてもマネージングは可能です。
電話やラインで指示するだけでいいのですから。
 

そんなわけで、タイでは社会的地位が高いひとほど、遅刻しない傾向があります。

タイだからといって、安易に遅刻していると足元をすくわれますよ、というお話です。

どうぞお気をつけて。

ABOUT ME
でこ
バンコク在住15年。