タイ生活

15年タイにいるにしては、たいしたタイ語が喋れない問題について、、

考えてみよう、、

 

タイ語が思ったより喋れないんだが、、
これは実は私も含めた多くの長期滞在日本人共通の問題。
来タイ3年まではぐんぐん伸びたいたタイ語能力が、それ以降はさっぱり成長せず今に至る、、という感じの長期滞在者が割と多いようで。

 

まず、日本人にとってタイ語は日常会話までは割と簡単な言語

というのは事実らしいということです。
多くのタイ語研究者によると「文法的な原理原則が日本語に近いので、多くの日本人にとっては英語よりも理解しやすい言語」であるというのです。
 

では英語と比較してみますと、

私の場合は、ざっくりタイ語は15年、英語は義務教育から考えるとトータル20年くらい触れています。
その上で双方のスカウター値は大凡こんな感じでしょうか。


文章読解力
英語>タイ語
語彙力
英語>タイ語
リスニング力
英語<タイ語
会話力
英語<タイ語

 
私のタイ語は英語に比べ語彙力が劣るので、文章の読解という点では英語に劣る。しかし実践的な聴く力、話す力は英語に勝る、という自己評価になります。
言い換えると「私はタイ語の難しい単語は知らないが、より簡単な単語を使って英語よりスムーズにタイ語で会話を行っている」ということです。
この傾向はきっと私だけでなく多くの日本人に当てはまることで、英語より知識はないが、タイ語の方が簡単に意思の疎通を行える人はバンコクにかなり多くいます。
そして残念なことに、一見上手くタイ語を話しているようにみえるそんな人達のタイ語は殆どビジネスレベルには達していません。
 

タイ語は英語よりも文法的に日本語に近く、それ故

初期の学習者にとっては有利に働くけれど
逆にある程度話せるようになった中級者にとっては、それが諸刃の剣となって後々我々のタイ語上達を妨げているのです。

 

まとめ

なんつーか結局努力不足なんですよね。
「やあ。タイ語が話せるようになった。この程度でいいか、、」という妥協を生みやすい言語ではあるけれども、極言すると語学学習に終わりはない、という当たり前の言葉になってしまいます。
タイ語は学習初期の段階で急激な成長を実感できるので、簡単な言語と考えがちですが、ビジネスレベルまで到達するには相当の努力が必要です。
それは多分世界中のどの言語をとっても全く同じことなんでしょうね。

ABOUT ME
でこ
バンコク在住15年。