タイ生活

それで、結局Vipassana瞑想はどうなのか?

 

どのようなことをするの?
つらいの?
で? 人生変わるの?

コースは基本的に10日間です。

それ以外に1日コース、3日コース、30日コースなどとありますが、基本的に初心者が入り口として受けるコースは10日間コースと決まっています
10日間コースを受けた後の経験者向けとして、それ以外のコースが存在します。
10日間でVipassana瞑想法の基礎を学んで、それが終了するとやっと入り口に立ったというよな実感を持てます。
 

簡単に言うとVipassanaは、、

呼吸を中心にした瞑想法です。
1セット1時間で座禅を組んで、自分の呼吸に集中して瞑想を高めていくものです。
最初の3日間くらいはろくに1時間座っていることすらできず、もじもじと姿勢を変えながらなんとか凌ぐ日々が続くのですが、段々と(つらいですが)できるようになります。
基本的には全く難しいものではなく、メソッドに従って時間を掛けて正しく行えば誰でもできるものです。事実私は2回の10日間コースに参加しましたが、途中で脱落して帰ってしまった参加者は1人もいませんでした。
 

また食事は、、

1日朝・昼の2回で、夜はクラッカーとお茶のみとされています。
朝・昼はベジタリアン食を提供して頂けるのですが「あまり満腹まで食べると瞑想に集中できなくなるので、満腹まで食べないように」と釘を刺されますので、当初はお腹がへって少し辛かったのですが、これも3日もすれば慣れて平気になります。(また健康的にダイエットできるという副産物的なメリットもありますよ。実際私も10日で3kgほど痩せました。)
 

最後に瞑想で人生変わるっていう話ですが、、

「簡単じゃない。でも、素晴らしく変わるかもしれません」としか言えません。
結局のところ、この瞑想というのは継続することが一番困難だからです。
実際問題、コースを終えた後も毎日継続して瞑想を続けている人はあまりいません。(多分100人中10人未満でしょう。)
私も前回はコース後3ヶ月で挫折し、今回も今コースを終えて1ヶ月ですが、既にやばい(笑)です。
(実はこんな記事を書いているのは自分のモチベーションを上げるという意味もあります、、)
でも仮に1年とか長く継続することができれば、必ず人生に良い効果が生まれるのではと思います。
 

まとめ

実際に「わかりやすくすごい人」というのを目にするとその力というのを実感できます。

例えば、コースには必ず先生がいて、メンターとして毎日一緒に瞑想してくれます。(先生は何名かいて、その施設またはコースによって違います)
 
メンターはコース期間中は生徒と一緒に施設内で寝泊まりし、生徒の悩み相談なんかもやってるのですが、実は彼らは全くのボランティアで無償で参加しています。
フルタイムの専属メンターでも何でもない彼らは当然、普段は私達と同じように普通に社会で仕事をしている人達です。
 
そう、最初は私たちと同じように10日間コースからスタートし、数多くのコースを積んで、試験をパスした後メンターとしてVipassanaコースを指導してよいと認められた人達です。そして、この先生達がどう見ても皆タダモノではありません。
 
大体において皆高い教育を受けていて流暢な英語を話し、人によってはフランス語までペラペラだったりして、一体仕事は何してんだろう、、と疑問に思うのですが、、
 
しかし皆に共通していえることは、そのマインドフルネスの高さ(瞑想をすれば彼らは何時間でも微動だにせずに座っています)、落ち着いた物腰や人を安心させる話し方などの高い人間性です。
 
とにかく皆さん、なにかを突き抜けた感が半端なく、その人となり自体が瞑想の可能性を体現しているのだと感嘆するのです。

ABOUT ME
でこ
バンコク在住15年。