タイ生活

タイ現地採用のすすめ、、

こんにちは。でこです。

ご飯食べた?

とタイ人に訊かれたら、食べてなくても笑顔で「食べたよ」と答えておきましょう。
これは単なる挨拶で、本当はそれほど興味があるわけじゃありません。

「いや、食べていないんだ。実は日本にいる時から、朝食は取らない主義なんだよ。理由は、、、、、」

なんて話を朝から聞きたいわけではなく
「おはよう」って言っているだけです。

さて、タイの現地採用について

給料は50,000バーツ〜90,000バーツが一般的ですが

多くの場合、自動車と運転手が支給されるので実質プラス3万くらいの価値はあります。

超大手を除いて、タイ人のマネージャーレベルで30,000〜50,000バーツくらいですので
おそらく、日本人現地採用は会社の上位3%の高給取りになります。

場合によっては、タイ人マネージャーの倍もらっている可能性もあります。

そして、そういった情報はタイ人同士の強い横の繋がりから
マレージャーレベルには筒抜けと思って間違いない。

急にポッとやってきた仕事の内容もろくに知らない日本人が、、

と、まあ。
最初はそれほどいい感情は持たれないと思っていいです。

本当にそうであるかは、その人次第ですが
職場のタイ人達は、現地採用者に持っている印象は以下の通り、、

・仕事内容についてよく分かっていない

・高給をもらっている

・経営者側の人間である

ま、大体において当たってますね。

 

最初は他人行儀、距離を置かれる立場

現地採用という立場は、タイ人側に立ったほうがやりやすい。

というか、そもそもその役割を期待されています。
日本人駐在の手足となって、その代わりとしてやってほしいということです。

もしくは駐在や経営者のような経営者側と、タイ人労働者サイドの間に入る調整役としての役割です。

タイ人の隠蔽体質

実は、駐在や経営者の多くは会社の実態が見えていません。

まあ、お上と下々に意識の差があるのはどこの世界でも一緒なので
そんなことは、よほどのアホでなければ分かっているでしょう。

人は都合の悪いことは隠そうとするし、人種が違えば尚のことです。

タイ人労働者達はスクラムを組んで、自分たちのミスを隠します。

タイ人マネージャーだって、それに協力します。
彼らだって、怒られたくはないですから。

もし問題が発生しても、すぐに上司に上げるなんてことはしません。

できれば発覚前に内々にタイ人の中だけで処理して、報告を行わずに済ませようと努力します。

どうしてもも解決出来なかったことだけ、ギリギリのタイミングで上に上がってきます
それは氷山の一角であって、それ以外に内々に処理された問題が沢山あるということです。

やっぱり飲みニケーション

それを把握しておくことが現地採用の仕事です。

経営者側と労働者側の間に入って、どちらにもいい顔をする悲しきコウモリともいえます。

しかし信頼を得なければ、あなたに情報は回ってこずコウモリにもなれませんので
まずは、どっぶりとタイ人社会に入ることです。

古典的ですが、飲みニケーションが一番手っ取り早く、効果があります

あとはタイ人がトラブった時に全力で助けてあげること。
少なくても、絶対に先に帰ったりせずに、何時まででも付き合って一緒に悩んであげることです。

仕事ができることも大切ですが、仕事が出来なくても信頼を得ることは出来ます。
どちらかというと、人情べっとべとの国ですから。

日本語を少しだけ喋るタイ人

また、たいていどの会社にも、現採と同じような役割のちょっと日本語の喋れるタイ人がいたりしますが
たいして役に立っていない場合が多いです。

能力はあるんだけど、出し惜しみします。

彼らは新しい駐在が来ると値踏みして、その能力を測ります。

優秀な人に対しては、非常に頑張るのですが
そうでもない人には 「まあ。この人間なら程度の仕事しておけばいいか」 と明らかに出し惜しみします。

駐在ってのも大変だと思います。
何も知らないところに来て、

「はい。トップはあなたです。お手並み拝見します。」 

と値踏みされるのですから、かなりキツイ話ですよね。

タイ人は非常にまじめに仕事します。

ただ、出来るなら楽しく仕事したいと思っていて
それは多くのタイ人にとって、お金よりも大切なことだったりします。

問題解決の為にプライベートな時間を割くことをいとわないですが
どうせやるなら、眉間にシワ寄せてやるより、ニコニコ笑ってやってほうがいいんじゃない。

「日本人の現場ってすごくシリアスで笑っちゃいけない雰囲気があって少し苦手、、。 シリアスにやったって効率が上がるもんでもないでしょ、、」
と彼らは言いたいのです。

ABOUT ME
でこ
バンコク在住15年。